病気はある日突然に発生する。
というより突然気づかされる。
これは本人が自覚しないうちに
刻一刻と進行していき、ある日
それが認識されるということだ。
認識できた時、手遅れのことも、
初期段階のこともある。
感覚の鈍い人でなければ、病気発生前に
色々と身体に不調があることに気付く。
その黄色信号の時期なら、回復のための手段は
色々あり、自らも選択可能なのだ。
例えば栄養面での改善、運動、生活改善、
行動の仕方、仕事のやり方、食事と風呂の入り方、
電磁波に対しての注意等たくさんある。
そして自分では気づけない面を診てもらい、
治療やアドバイスをもらえる治療院
(信頼のおけるところ)や、きちんとした
病院でのチェックなどが大切である
(治療方法については考慮を自身でも考える)。
色々とやっていても病気になることは
もちろんあるだろうが、リスクは減ることだろう。
しかし、何もせずにして、気付いた時には
重症な状況、病気になってしまったならば、
もうその時には選べる手段は大変に少なくなってしまう。
自分で色々な選択ができなくなってくる。
その時に失われる精神面での健康、時間、
仕事、自由なとき、活動、お金などの負担は
いかがなものであろうか?
良い治療者は、あなたの身体をよく診て
必要な情報をあなたに聞いて、その人にとって
必要なアドバイスをしてくれる。
特に心身に問題なければ、その人の生活や
仕事の状況で違うけど、月一回の身体のチェックや
メンテナンスを、信頼のおける治療家に
してもらうことをお勧めする。